
最強のスクリーンプロテクターとは?第一線のガラス専門家に聞く
スクリーンプロテクションの機能を広げようスクリーンプロテクターがどのようにして効果を発揮するのか、考えたことはありますか? ガラスの層を1枚重ねることによって、どうやってその下のガラスの破損を防止するのでしょう?コーニング社のガラス専門家と協働したOtterBoxが、デバイスを保護するスクリーンプロテクターが必要な理由について、最新情報をお知らせします。

スクリーンプロテクターの仕組み
スクリーンプロテクターは、時には「犠牲的な」層として機能することによって、傷や破損などの損傷からデバイスのガラススクリーンを守ります。損傷からスクリーンを保護することは、デバイスの再販価値を高めることにもつながります。
スクリーンプロテクターの素材にはいくつかの種類があります。その違いは何でしょうか?
- ソーダ石灰ガラス: ソーダ石灰ガラスは、スクリーンプロテクターの素材として、現在最もよく使われており、窓やコップなどの一般的な製品にも使用されていますが、ソーダ石灰ガラスを「強化」するには限度があります。
- アルミノシリケート: アルミノシリケートは、高レベルの損傷抵抗性を持つ優れたガラス素材です。ただし、すべてのアルミノシリケートが同レベルの強度を持つわけではなく、施された強化加工によって強度が異なります。
- プラスチック: プラスチックもスクリーンプロテクターの素材として使用されていますが、柔らかい素材で傷がつきやすく、ガラス製品のような損傷抵抗性はありません。

強化ガラススクリーンプロテクターとは?
「強化加工」は、ガラススクリーンプロテクターの性能を向上させるプロセスです。一言で言うと、ガラスを溶融塩に浸漬して、ガラスの表面と端の部分に「圧縮」層(防護具のようなもの)を与えるプロセスです。すべての強化ガラスが同レベルの「防護力」を持つわけではないため、性能を最大限に発揮できる強化プロセスで製造されたガラス素材を選択することが重要です。
最強のスクリーンプロテクターとは?
理想的なスクリーンプロテクターは、装着が簡単で気泡が入らず、見た目が美しく、プロテクター自体が優れた耐久性を持ちながら、スクリーンガラスを最大限保護するものでなくてはなりません。コーニングやOtterBoxといった定評のある会社の製品(ガラス、ケース共に)を使用すればこれらすべての基準を満たすことができます。
スクリーンプロテクターを交換するタイミングは?
個人の判断に委ねられます。プロテクターが機器の使用を妨げるようになったり、ひびや傷などで手触りや外観が気になるようになったら交換する方が多いようです。

スクリーンプロテクターは必要?
こちらももちろん個人の判断に委ねられます。ディスプレーガラスは非常に優れた耐久性を持つようになりましたが(これもひとえに、新世代のCorning® Gorilla® Glass(コーニングゴリラガラス)のおかげです)、iPhoneやSamsungにスクリーンプロテクターを使用したほうがよい理由はいくつもあります。 以下はその一例です。
- スクリーンが無傷だと、デバイスを再販するときの価値が上がります。
- アスファルトに落とすなど、デバイスに重大なダメージを与えかねない事態が起こった場合に、高額な修理費をかけずにすむ可能性が高くなります。
- デバイスを肌身離さず持っていられるという安心感を得られます!
最強のスクリーンプロテクターを製造しているのはどこの会社?
この質問に対する答えは、聞かなくてもお分かりでしょう! コーニングによって考案設計されたOtterBoxのAmplifyは、独自のイオン交換(=強化)プロセスを経た特許取得のコーニングガラス(アルミノシリケート)製のスクリーンプロテクターで、デバイスのスクリーンを最大限に保護します。Amplify は、日常生活で通常使用した場合に長期間使用できるよう設計されており、市場に出回っている他の製品よりも耐傷性に優れています。また、OtterBox限定保証とスムーズなカスタマーサービスが付いているので、うっかりデバイスをコンクリートに落としてスクリーンプロテクターを割ってしまっても、デバイスを所有している限りはAmplifyの交換品を入手できます。